バクスターのヴェロ細胞技術による
ワクチン製造工程(動画)

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インフルエンザワクチンが開発されて70年近くになりますが、インフルエンザワクチンは長年の間、発育鶏卵を用いて製造されてきました。鶏卵による製造方法は、改良が重ねられてきたものの、1940年代当初に導入された方法から大きな革新はありません。

バクスターは、鶏卵由来の製造方法にとって代わる、細胞培養によるワクチン開発に取り組み、新型インフルエンザに対するパンデミックワクチンや、鳥インフルエンザに対するプレパンデミックワクチンなど、数多くのワクチンを製造してきました。

最先端技術を駆使したこの製造方法は、従来の鶏卵由来の製造方法に比べ、ワクチンの製造期間を著しく短縮するなど、さまざまな利点をもたらします。

一価ワクチン、すなわちひとつの型のインフルエンザに対するワクチンを製造するために、鶏卵由来の製造方法では一般的に22週間程度かかりますが、ヴェロ細胞による製造方法では、わずか12週間程度でワクチンを出荷することが可能になります。

バクスターのヴェロ細胞技術では、アフリカミドリザルの腎臓細胞由来の細胞株を用いています。この細胞から連続継代性細胞株が得られるため、動物から新たに細胞を採取することなく、安定的に細胞を得ることができます。

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