多様性のある包括的な職場環境の推進

当社は、包括的な企業文化と多様性に富む従業員によって、イノベーションを推進し、顧客やサプライヤー、地域社会との信頼関係を築き、ビジネスを成功に導くことができると考えています。この信念に基づき、多様性に富んだグローバルな組織を築き、違いを尊重し受容できる包括的な企業文化の醸成に努めています。

多様な意見や考え方、経歴、経験が尊重される包括的な企業文化を築き、維持します。

地域や事業、部門によって、インクルージョン(多様性の受容)にはさまざまな側面があるため、2010年に当社のグローバル・インクルージョン協議会は、このような違いを反映したインクルージョン計画を策定しました。

また、人種や性別の多様性を高める取り組みを全社的に継続しています。上級管理職は年間業績計画に目標を設定し、組織内で少数派の性別や人種の人員を増やし、より包括的な職場環境の構築を推進しています。2010年には、インクルージョンに対する認識向上を目的とした、全従業員必修の研修も実施しました。

日本では、従業員のワークライフバランスを向上させるとともに、ダイバーシティとインクルージョンの取り組みをさらに前進させるため、2011年2月にワークライフバランス・インクルージョン委員会を設置し、多様な働き方の推進や女性従業員のキャリア開発の支援など、さまざまな取り組みを行っています。

また、バクスターがアジア・パシフィック地域で展開する「ビルディング・タレント・エッジ」プログラムについて、多様性と包括性の推進の優れた実績が認められ、2009年、カタリスト賞を受賞しました。「ビルディング・タレント・エッジ」は、採用と人材開発に関する揺ぎない戦略と、広範なコミュニケーションとアカウンタビリティの遂行により、アジア・パシフィック地域における管理職の男女比率を均等にすることを目指し、2005年に開始されました。2004年に31%だった女性管理職の割合は2008年に50%に達し、計画より2年早く目標を達成することができました。

■バクスターの ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを紹介しています。
(PDF:日本語版英語版

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